こんばんは。久しぶりの投稿になりました。
年末に向けての多忙でブログをサボってしましました。
そんな中でも毎日コツコツと書くようにしたいです。
さてさて、学生時代までは「本」といえば、
ほとんど漫画しか読まなかったおっとくんですが、
社会人になってから読書をするようになりました。
読むこと自体があまり速くないので、今は月に2〜3冊くらいのマイペースで読んでいます。
せっかくなので、ブログで好きな本の紹介もできたらいいなと思って初めてみることにしました。
第1号は「喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと」
編集者が5回泣いた。
の帯の言葉に惹かれて買ってみました。
作者は「話9」の松永茂久さんです。
恥ずかしながら「話9」は読んだことがないのですが、読んでみたくなりました。
喜ばれる人になりなさい
話を読んでいくと、この言葉がとても深く、大切な言葉に感じるようになりました。
忙しい日々を送っていたり、普段の生活が当たり前のように感じてしまっていると、どうしても自分の利を優先して考えてしまうことがあります。
でも家族や友人、同僚、その他見えないところで繋がっている人、最終的には自分も幸せになるためには、みんなに喜ばれる人になることが大切なんですよね。
日々の「おかげさま」を忘れないように生きたいなと思わせてくれる本でした。
今は離れて暮らしている両親にも親孝行していこうと思います。
普段あまり読まないジャンルの本だったので、最近では強く印象に残る本でした。
やっぱり読書はいいですね。