おっとくんつまちゃんぽん日記

親子3人のど田舎生活を紹介するブログ

ぽん妊娠記録 ①初期 つわり編(5w〜10w)

 

ぽんがお腹に来てくれてからの記録です(^ ^)

 

 

まずは初期から!

 

初期の前半(5w〜10wくらい)はつわりがキツかったです(⌒-⌒; )

今となれば懐かしいですが、毎日を乗り切るのが必死だったあの頃を振り返ってみます〜

 

 

★ 5w〜10w ★

 

なんだか少し気持ちが悪い日が続くな〜と思っていたら、ぽんがお腹に来てくれたことが判明!

びっくり&嬉しい&これからどうなるのー?!という気持ちで、放心状態(笑)

 

家族への報告も終えて、実感がわき、喜んでいたのも束の間、この頃から気持ち悪さが一気に倍増、、!

 

 

最初にやってきたのは

匂いづわり!

 

今まで気にならなかった、むしろ好きだった匂いさえも受け付けない (°_°)おえ

 

 

── 特に受け付けなかった匂い──

✖️洗剤(洗濯用も食器用も)

✖️冷蔵庫

✖️にんにく

✖️コンビニ

✖️たばこ

 

他にもいっぱいあったけれど、忘れました。笑

 

世の中の物って、こんなに匂いが付いていたんだってくらい、体が過剰に反応するようになりました。

 

この頃には匂いが気に入って使っていたシャンプーも、curelの無香料のものに変えたり、部屋の芳香剤を撤去したり、どうにかして自分の周りを無臭化したかったです。(笑)

 

 

そして、今思えばこれもあったんだろうなというのが

よだれづわり!

 

なんとなく口の中が嫌な感じで、いつもより唾液がよく出ていました。

私は、フルーツとかシュワシュワ系の飴を舐めると、少し気分が紛れました!

 

 

1番衝撃だった体調の変化は、何より食べられないこと。゚(゚^ω^゚)゚。

 

もともと食べることが生きがいな私が、食べ物を受け付けない!

でも、なんとなーく食べれそうかもしれないと思う物もいくつかありました。

 

──食べやすやすかった物──

ミニトマト

○オレンジジュース

○ゼリー

○マスカット

ポカリスエット

○ツルツル寒天系の杏仁豆腐(笑)

 

さっぱりしていて、喉越しがいい物!

 

夫くんがミニトマトやオレンジジュースを買って帰ってくれていたのを思い出します( ;∀;)

 

こんなほぼ水分みたいな食べ物で空腹を凌いでいました。

病院で言われた、つわりの時は食べれる物を食べられるだけで大丈夫という言葉に、すごく安心したのを覚えています。

 

 

厄介なことに同時にやってきたのが、

食べづわり!

吐きづわり!

 

 

食べれる物が限られているのにも関わらず、お腹が空くと、気持ち悪い (O_O)え。

多い時は1日に5.6回戻していたと思います。

 

この頃、吐き過ぎが原因で、逆流性食道炎にもなりました。

これ、キツイですね( ;  ; )

喉と胸が焼けつくように苦しかった、、

 

○食後すぐに横にならないようにする

○油物を控える

○左側を下にして寝る

○頭を少し高めにして寝る

 

これらを意識して過ごしました。

少しすると快方に向かいました(^ ^)

 

私の場合は、朝、目が覚めてからが1番吐き気がする時間帯でした。

 

ベッドサイドにお守りのようにクッキーやバナナを置いて、サッとお腹に入れられるようにしておくと安心です!

 

この頃は、仕事(半日勤務)をしていたので、ポケットの中に小さい蒟蒻ゼリーを忍ばせて、休み時間にこっそり食べる日々。

(これであと1時間は生きていける!)みたいなサバイバルな心境でした。(笑)

 

 

 

つわりがあるうちは、キッチンに近寄ることが恐怖だったので、ご飯も作れず(T . T)

マスクをして挑戦してみたけれど、マスクの匂いでノックダウン(笑)

 

毎日仕事から疲れて帰る夫くんに、ご飯が作れないことが、辛かったし、申し訳なかった、、

 

毎日のようにコンビニ弁当でも文句ひとつ言わない夫くんがありがたかったです!!

 

洗濯も洗い物も、家事が全くできなくなった抜け殻状態の私に代わり、率先してやってくれました。

きっとこの時の感謝はずーっと忘れないだろうな〜( ;∀;)

 

 

こんな感じでつわり期は毎日を乗り越えるのに必死でした!

どうやったら、少しでも楽になれるのか、お腹の中のぽんは元気なのか、いつになったら終わるのかという思考のスパイラル(笑)

 

それでも、検診に行って、少しずつ大きくなっているぽんを確認できると、凄く励みになりました!

私も頑張らなくちゃ!と病院の外でもりもりとパワーがわいたのを思い出します( ◠‿◠ )

 

もしも、今つわりで苦しんでいる方がこの記事を読んでくださっていたら、少し希望を持って欲しいです。

もちろん個人差はあると思いますが、私の場合は、この後こんなに苦しかったつわりが、徐々におさまっていきました!

 

 

 

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